加圧トレーニングジムの選び方
おはようございます!
良い天気ですね~
『加圧トレーニング』もトレーニング方法としてメジャーになりつつあり、加圧トレーニングジムも増えてきました。
加圧トレーニングの免許をとるには、医師・看護師・鍼灸師、スポーツトレーナーなど、人に対する施術やトレーニング指導を行なえる資格を有している者、かつ加圧トレーニングをある一定以上経験している者、しか受講資格がありません。
しかし、数年前加圧トレーニングの特許が切れて、『KAATU JAPAN 株式会社』以外の会社が、加圧トレーニングのように血流制限トレーニングを業としてできるようになりました。講習を受けただけで誰でも加圧トレーニングのように、血流を制限してトレーニングを指導することができるようになりましたので、それも加圧トレーニングジムが増えた要因の1つかもしれません。
たくさんあるジムの中で、どのようなジムを選べばいいか迷ってしまいますよね。
場所、料金はもちろんですが、入会したらなんか違った!という事にならない為にも、しっかりジム選びをしましょう。↓を参考にしてみてください。
①誰が指導するのか明確にしている
加圧トレーニングを他人に指導する場合は、必ず「加圧トレーニングインストラクター」の資格を取得しなければいけません。
最近、この資格を持たず、ベルトだけ入手して他人に指導する「もぐり」が現れ始めています。加圧トレーニング本部もこの事態を把握しており、それらの取り締まりを進めています。
加圧トレーニングは、腕の付け根や脚の付け根に適正な圧力をかけて血流を制限して行うトレーニング方法です。
医療としても使われ始めているぐらい、しっかりとした知識や経験がなければ危険な可能性もあるトレーニング方法です。ですので、資格を持たない素人が他人に指導するのは危険です。
ですので、ジムのホームページなどで免許資格がきちんと確認できること、また、↓の『KAATSU TRAINING』のロゴマークは、KAATU JYAPAN 株式会社の登録商標ですので、このロゴが確認できると安心です。
②マンツーマン指導であること
『加圧』のグループレッスンがあるところがありますが・・・加圧トレーニングの原則は「マンツーマン指導」です。これは絶対です!
腕の付け根や脚の付け根に適正な圧力をかけて血流を制限して行うトレーニング方法のため、圧力にも個人差があり、1人のトレーナーが複数を同時に進めることはできないからです。
そんな原則を無視して、ヨガやエアロビ教室のようにトレーナー1人に対して複数同時に指導したりする加圧スタジオがあるようです。
これはトレーニングの質という意味でも、また危険性という意味でも通われないことをオススメします。
栄養士mina
八千代市勝田台 加圧スタジオ『Sei』