加圧トレーニングとは
加圧トレーニングとは、発明者佐藤義昭が半世紀以上にわたり研究を重ね生み出されたメソッドです。
腕の付け根(上腕二頭筋の基部)や脚のつけ根(大腿部の基部)を専用の加圧ベルトで締めつけ加圧し、血流量を適切に制限した状態で行うトレーニング方法です。
各個人に合った適正な圧を掛けながら、目的に合ったトレーニングや運動やリハビリを行います。
加圧トレーニングの5大効果
1) ダイエット
加圧トレーニングを行うと増大する成長ホルモンによって、太りにくい身体になります。
また、トレーニングによって筋肉が増えると、脂肪が燃焼しやすい身体になります。
2) 血行促進
加圧と除圧を繰り返す事で、血管に弾力がよみがえります。 血行が良くなり
血液量も多くなるので、新陳代謝が活発になることから、 冷え性や肩コリなどの諸症状の改善をします。
3) 筋力アップ
軽い負荷で高い効果が得られるので、トレーニングを続けやすいのが特徴です。
引き締まったメリハリのある身体や、リハビリからの回復などにも最適です。
さらにケガなどもしにくいので、老若男女だれでも実践できます。
通常よりも短時間で効果的にトレーニングが行え、様々なスポーツでのパフォーマンス向上につながります
4) 回復力アップ
継続的に加圧トレーニングを行うと骨折や肉離れ、ねんざなどのケガの回復が早くなるという研究データがあります。成長ホルモンによって筋肉や人体の修復が早まると考えられています。
5) 美容・アンチエイジング
加圧トレーニングをすると、通常のトレーニングの約10倍、安静時の約290倍もの成長ホルモンが分泌されたという研究結果が出ています。
成長ホルモンは、肌のハリツヤを取り戻し、脂肪の付きにくい身体にしてくれます。
※KAATSU TRAINING JAPAN 加圧トレーニングからの引用・Ⓒ 2014 KAATSU JAPAN Co., Ltd.