国名がつく筋トレ種目
トレーナーの松永です。
筋トレの種目には国名がつく種目というものが存在します。

種目名 | 国名 | 内容 |
ブルガリアンスクワット | ブルガリア | 片脚を後ろのベンチや台に乗せ、前脚でスクワットを行う。臀部・大腿四頭筋・ハムストリングスに効く。 |
ロシアンツイスト | ロシア | 座った姿勢で足を浮かせ、体を左右にひねりながら重りなどを左右に動かす。腹斜筋に効く。 |
ノルディックハムストリングカール(ノルディックカール) | 北欧(ノルウェーなど) | パートナーや固定器具で足を固定し、上半身を前方に倒してハムストリングスで支える種目。 |
ローマンチェアバックエクステンション | 古代ローマ | ローマンチェアという器具を使い、腰を曲げ伸ばして脊柱起立筋を鍛える。 |
アイソメトリックホールド(ギリシャ語由来で”iso”=同じ) | ギリシャ(語源) | 静止した状態で筋肉に負荷をかけるトレーニング(例:プランク)。※直接的に国名ではないが、語源がギリシャ語。 |
スコティッシュハイランドゲーム種目(ケーブルトス等) | スコットランド | 筋トレというよりは競技寄りだが、筋力が求められる。 |
みなさまがよく聞く(効く)のがブルガリアンスクワットだと思います。
他にも色々面白い名前の種目が存在するので、ぜひ色々調べてみてはいかがでしょうか?
八千代勝田台パーソナルトレーニングジム
加圧スタジオSei GYM
松永