スクワットについて

トレーナーの松永です。

私はパワーリフティングという高重量を持ち挙げる競技をしているのですが、今回はスクワットについてお話したいと思います。

スクワット(squat)は、ウエイトトレーニングの基本的な種目でBIG3の1つ(他は、ベンチプレスデッドリフト)。直立した状態から関節の屈曲・伸展を繰り返す運動で、下半身、特に大腿四頭筋下腿三頭筋大臀筋中臀筋などの筋力アップ、筋肥大に大きな効果を持つ。 (https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%88

というふうに説明されております。

一見難しそうではありますが、シンプルに言い換えると

「重たいものを担いでしゃがんで立つ」

これだけです。「しゃがんで立つ」という人間としての基礎動作、そこから少しずつ重さという負荷を足していく。 簡単に言い換えればスクワットとはそういうことだと私は考えております。

「バーベルなんて重いもの担いでスクワットするなんて私にはできない」という方もいらっしゃるかと思いますが、重さを持たなくてもしゃがんで立つだけで立派なスクワットです。徐々に負荷をかけていくといつのまにか自分の体重と同じ重さのバーベルを担げるなんてことも。

今回は概要だけですが、もっと詳しくスクワットについて知りたいという方はぜひお声がけください。

八千代勝田台パーソナルトレーニングジム

加圧スタジオSei GYM

松永

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です