4大ホルモン

4大痩せホルモン

今まで運動もしてるのにどうしても痩せないとお悩みではありませんか?
それはもしかしたらホルモンのバランスが崩れてる原因かもしれません。

そんな記事が有りましたのでご紹介いたします。


ホルモンのバランスが崩れるとダイエットの効果が表れないと言う事になりますね。

ダイエットの成功に欠かせない4大ホルモンがあるそうです。
ご紹介いたしますね。

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1.レプチン
レプチンは私たちに満腹感を与ええてくれるホルモンです。
レプチンは脂肪細胞から分泌され、摂取すると血液中に放出されて満腹を知らせてくれるといいます。
所が太りすぎてしまうと、レプチンが出過ぎて、脳がそれに慣れてしまい常にお腹が空いていると言う事になるわけです。

レプチンのバランスを保つには炭水化物とタンパク質を朝食に取り入れましょう。料理にはオリーブオイル、ごま油などヘルシー
な油を使ってみてください。就寝3時間前以降はものを食べない事と、毎日7~8時間の睡眠をレプチンのバランスを保つには
効果的だそうです。


2.グレリン
グレリンは食欲を増進するホルモンで、このホルモンが多いとお腹がすいてどんどん食べてしまうといいます。

グレリンを減少させるには、緑の野菜、赤身肉、低脂肪ヨーグルト、牛乳、チーズを食べると効果的なようです。
さらに、水をたくさん飲む事と、砂糖を避けることもプラスとなるそうです。


3.エストロゲン
エストロゲンは、生殖機能に関わるホルモンで、生理中は数値が下がります。そうなると、別のホルモン、セロトニンやコルチゾール
の数値が上がるので、気分にムラができたり、異常にお腹が空いたりして食べてしまうというわけです。

このホルモンの数値を安定させるには、生理時は炭水化物、豆類、玄米などを食べる事が効果的だそうです。


4.コルチゾール
コルチゾールはストレスを受けると分泌され、どんどん増えると肥満の原因になります。お腹に肉がつき、筋肉が減るばかりでなく、
ウツの原因にもなるそうです。

コルチゾールを減らす食べ物としては、赤身肉、豆類、ナッツ類、サーモン、マグロ、リンゴ、人参などがあげられます。

ホルモンは私たちの体のあらゆる機能と関わっている、重要なものです。
ホルモンのバランスが崩れると色々な障害が起きてきています。
その一つが肥満です。
今後のダイエットに役に立ててください。

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